という、タイトルの小説を生存報告代わりに定期的に投稿していきます
17日の0時近辺になるかと。
『捨てられた勇者の英雄譚』を必死に練っている間に完成した別作です。英雄譚にはなじめなかった案を練り合わせるすごくいい感じに仕上がったので。
こんなことありませんか?
一文で要約するならば、
七つの異世界が一つに繋がった世界を舞台に『魔王』として生まれてきた主人公・御城正義が『勇者』を目指す物語、です。
魔王とか勇者とか好きやねん、私。だから、だいたい物語の根幹には魔王さま達がいる。あと、初めての学園ファンタジー。
現在、4話まで予約投稿中。五話も完成間近。
一章のプロットは完成してあるので途中放棄はないです。そこで完結しても問題ないような終わり方を予定しているので二章に続くかは不透明。
様子を見つつ……といった感じに。
今回、投稿するにあたって悩んだのが『ジャンルの割り振り』
世界観的にはハイファンタジーでもローファンタジーでも問題ないので、どちらがより作風にあっているか悩みました。何しろジャンル定義代わってからの投稿って初めてなもので……。
なんだか使い慣れない頃に戻った気分でした。(今でも使いこなせるとは言ってない)
現在はハイファンタジーで行くつもりですが、『これはローファンタジーだよ』って思われた方がいらっしゃいましたら遠慮なくコメントやメッセージいただければと思います。
『捨てられた勇者の英雄譚』も試行錯誤しながら四章の続編を作成中です。新作がこちらのスケジュールを圧迫するということはありませんので、私の力量不足で遅れる形になっております。
もう一度、一章から読み直してチマチマと書き綴っていますので、もうしばらくお待ちください。
あと、長く期間が空いたので思い出せるように簡単なダイジェストを予定していますがこちらも規約が変わったみたいで……気をつけなければいけませんね。
小説を投稿するのは半年ぶりとなるので、おかしな点もあると思いますがこれからもよろしくお願いします。